2010年12月17日
全国でも数少ない取り扱い歯科医院
以前、ミラクルデンチャーを作るために、栃木から来院された患者さんがいらしゃいました。当時、この入れ歯を扱っている歯科医院がとても少なく、当院は数少ない取り扱い歯科医院の一つだったのです。快適な入れ歯を使いたいという想いで遠路はるばる来られたのですから、私も良い入れ歯を作ろうと必死になって取り組んだことを覚えています。
患者さんにとっては快適なミラクルデンチャーですが、実は、歯科医にとっては調整がとても難しい歯科医泣かせの入れ歯です。初めて作ったときは悪戦苦闘してしまい、調整に30分もかかりましたが、装着後はビクリともせず、ミラクルデンチャーの凄さに驚いてしまいました。
あまりの難しさに途中で挫折してしまう先生もいらっしゃいます。私もミラクルデンチャーが夢にまで出てくるほどでした。それでも試行錯誤を繰り返していくうちに、いろいろなことが分かってきて、入れ歯に対するイメージがポジティブに変わっていきました。
今では保険適用の入れ歯もどのようにすれば快適にできるかが以前より分かってきましたので、できるだけ患者さんの口に中に入れた時に限界は有りますが不快感が出ない入れ歯を作りたいと思っています。
ところで入れ歯は作ったらそれで終わりではありません。口の中に入れたときからが始まりです。特にミラクルデンチャーはメンテナンスが欠かせません。長期間安定した状態でお使いいただくためにも、定期メンテナンスをおすすめしています。
ミラクルデンチャーで入れ歯の悩みを解決
ミラクルデンチャーは大阪の中川瑛雄ドクターが開発した、特許申請済みの画期的な部分入れ歯です。この開発により、今まで抱えていた部分入れ歯の悩みの多くを解決できるようになりました。
現在ミラクルデンチャーが扱えるのは、中川ドクターの元、講習会で技術研修を受けた歯科医師だけ。全国で80ヶ所以上の歯科医院が参加していますが、今後もさらに拡大していくと思われます。
当院の院長は、全国でもいち早くミラクルデンチャーの技術を習得し、なんと会員ナンバー15番。いかに早かったかがお分かりいただけると思います。
ミラクルデンチャーの特長

金属床を使った比較的目立たない部分入れ歯で、残っている歯が少なくても作ることができます。従来の入れ歯のように、上顎部の口蓋(大きな床の部分)に義歯床がなく、食べ物の本来の味覚や冷たさ・温かさが感じられ、言葉も明瞭になります。また慣れて噛み合せがしっかりしてくると、お煎餅や漬物、するめ等の堅いものから、こんにゃくやイカ、タコなどの柔らかい食べ物までしっかり噛むことができます。
装着したとき金具が比較的目立たず、それでいてしっかりと安定し、装着中のガタつきが少なく、外れにくい。装着や取り外しに多少慣れが必要ですがコンパクトで薄く、使用していることを忘れるほどのフィット感があります。画期的な入れ歯です。
ミラクルデンチャーはこんな方におすすめ
ミラクルデンチャーは、部分入れ歯が必要な方であればほとんどの方でお使いいただけます。特に、今お使いの入れ歯で違和感や痛み感じている方、インプラントができない方などがお使いになると、その快適さに驚かれると思います。
当院でも使用中の入れ歯をミラクルデンチャーに作り変えた患者さんがたくさんいらっしゃいます。装着後の表情を拝見すると、みなさんとても明るく自然な顔立ちに変わり、話す言葉も明瞭になっていました。
患者さんから「ミラクルデンチャーを入れている方がほっとする」「義歯床の下に食べ物が入りづらく快適」とうれしいお言葉をいただいています。
<ミラクルデンチャーに適している方>
・使用中の入れ歯では食べ物などが噛めずに困っている
・入れ歯が重かったり、ゆがんでいたりするため、違和感がある
・入れ歯を支えている歯に負担がかかり、痛みを感じている
・がたつきがあり、外れやすく、喋りにくい
・何回も作り変えているが、満足できる入れ歯と出会っていない
・インプラント手術に適さないため、入れ歯しか方法がない
もう一つのミラクル、ミラクルフィット

ミラクルデンチャーの設計思想に従いノンクラスプデンチャーの特徴を生かした、金属を使わない目立たない入れ歯です。装着時、歯を包み込むようにして歯と入れ歯の一体感を作り出し、残っている歯にあまり負担をかけません。さらに樹脂製ですので軽くて、24時間装着していても違和感が少なく、金属フリーですので、金属アレルギーのある方でも安心してお使いいただけます。
2010年12月16日
スタッフ紹介

歯科衛生士の二階堂と傍士です。
皆さまが快適に診療を受けられますよう、サポートさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、どうぞご相談ください。
患者さまの声
準備中
2010年12月 8日
治療のヒントを得るために感度を高める

こんにちは。石川歯科クリニック・院長の石川正明です。
当院は平成元年に杉並区・高円寺に開院して依頼、地元のみなさまとともに歯科医療に取り組んでまいりました。
私は今できる精いっぱいの治療を心がけ、最善の努力をしています。しかし、歯科医療は日進月歩。より完成度の高い治療が行えるよう、常にアンテナを張り巡らせています。
基本的には既存の診断、治療技術の向上が一番ですが、たとえば歯科医向けの雑誌や学会誌。この中には、治療前後の写真や治療過程、方針等の、治療内容が掲載されています。それを見ていると「この方法だった、あの患者さんに応用できるな」というヒントがたくさん隠されているんですね。
そういえば、リラックスしているときや寝ているときに、患者さんが話していた事がきっかけで治療のアイディアがパっと浮かぶことがあるんですよ(笑)
治療をしているとき、何か引っかかって先に進まないことがあります。そんなときは、気になることを少しだけ頭の片隅に残して、あとは意識しないようにしているんです。
そうすると、夜中に目が覚めて「この人に、こういう治療をすれば良いんじゃないか」というヒントが浮かんでくる事があります。きっと必要に迫られて浮かんでくるんでしょうね。
今自分にある技術と知識、そして新しく得たもの。これらを最大限に活かした治療ができれば最高ですよね!
工学部志望から一転して歯学部に
私はサラリーマンの家庭で育ちましたが、父は電気メーカーに勤めていたので、もともとは歯科に縁がありませんでした(叔父、叔母は内科医)。その私が、ある日突然歯学部受験を思いたったのですから不思議ですよね。
あれは高校3年生の夏休みでした。一人で電車に乗っていたとき、ある広告を目にしたんです。それは歯科大学の宣伝で、私にはすごく印象的で、それを見た瞬間、「歯科大学も良いかな?」って思ったんです。
当時は物理が好きだったので工学部を受験しようと思っていましたので、本当はすごく軽い気持ちだったんですよ(笑)
家に戻ると母に、「歯科大学ってどう思う?」
すると驚いたことに母は大賛成なんですよ。
今でも時々工学部に行っていたら、と思うこともありますけど歯学部での勉強は興味深く大学での勉強が大変だとはあまり思いませんでした。
卒業後は矯正科に4年間お世話になり矯正を教わりました。矯正科での勉強は歯を動かす技術も大切ですが成長、咬合、機能的要因など様々な事を教えて頂き今の自分の基礎になっていると思います。ここでの経験が歯科の総合的な治療をする上でとても役に立っています。
趣味のパソコンで歯のイラストも作りました
私は一つのことに興味を持つと、結構はまってしまうタイプです。
そのひとつにコンピュータがあります。私のパソコン歴は長く、その始まりは大学時代まで遡ります。当時、親父に買ってもらったコンピュータで雑誌を見ながらプログラムを組み、一人で楽しんでいました。
今でこそWindows Vista やWindows7のようなマルチメディア・コンユーティングがあたり前ですが、当時はWindowsが登場する前のMS―DOSの時代。パーソナル・コンピューターの創世記です。当時マウスなんか有りませんでしたので全てキーボード入力です。
CD-ROMやDVD-ROMがなかったので、磁気媒体にデータを保存していました。フロッピー・ディスクが使えるようになったときは、世界が広がったように感じてすごく嬉しかったですね。
ちなみに掲載している"歯"のイラストも、フォトショップを使い私自身で制作したものです。
大学時代はスキーにも熱中していました。社会人になってからは少し遠ざかっていましたが、オリンピックで里谷多英さんの競技を見てから、またスキーをやってみたくなり、今は二人の息子と一緒に、無理しない程度に楽しんでいます。
医療法人社団笹乃会 石川歯科クリニック
理事長 / 院長 石川 正明 (いしかわ まさあき)
【経歴】
1984年 鶴見大学卒業
同年 鶴見大学付属病院矯正科入局
1989年 石川歯科クリニック開設
2010年12月 2日
睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病を招く
「がー・・・」「ごー・・・」
夜中に聞こえてくる大きな"いびき"。当の本人は気がつきませんが、一緒に寝ている人にとっては安眠を妨害され、とても迷惑に感じます。
いびきは"大きな音"がするだけでなく、睡眠中に呼吸が停止する睡眠時無呼吸症候群や重度の合併症を引き起こす危険性さえあります。
この睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に10秒以上の無呼吸状態を、1晩で5回以上繰り返す病気で、いびきの原因の一つにあげられています。頻繁に続くと熟睡できず、目覚めたときの頭痛や日中の眠気などを感じることがあります。
さらに高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を合併していることもあり、一歩間違えば、生命に影響を及ぼすことさえあります。早期の専門医師による受診、検査をおすすめします。

睡眠時無呼吸症候群やいびきの治療は、医科との連携が原則で歯科においての治療は口腔内装置を装着し、呼吸を阻害する要因を排除する事を行います。
この口腔内装置には2タイプあり、
一つは比較的シンプルな構造の一体型で保険が適用できます。
もう一方が分離型で効果は高いとされていますが自費(157,500円)扱いです。
当医院では分離型の場合、ソムノデントと言う装置を使用しています。
歯ぎしりが顎関節症の原因になる
夜、寝ているときに聞こえてくる音で、もう一つ気になるのが"歯ぎしり"です。
一般的に歯ぎしりというと、歯がこすれる「キリキリ」という音だけと思われがちですが、グライディング・クレンチング・タッピングといったタイプがあります。
歯ぎしりが長い間続くと、歯がすり減るため噛み合せが狂ったり、あごの関節に負担がかかったりし、顎関節症を引き起こすことがあります。
歯ぎしりが気になる方は、できるだけ早目めの治療をおすすめします。
<歯ぎしりの種類>
・グライディング → 一般的な歯ぎしりでキリキリ音がする
・クレンチング → 歯を強くかみ締めたり喰いしばったりする(音はしない)
・タッピング → 歯を素早くカチカチ鳴らす
口腔内装置で歯やあごの負担を軽減する
マウスガード

スポーツをするとき、歯を噛みしめたときにかかる奥歯の負担を、できるだけ軽くするために装着する装置です。自費となりますが形態により費用が異なります。
ナイトガード

夜、寝ている間に装着するマウスピースです。
歯ぎしりは夜眠っている間、いわば"無意識"の状態のときに起きます。しかし意識的にコントロールすることが難しく、歯やあごの関節にも大きな負担がかかってしまいます。ナイトガードを装着することで強い歯ぎしりで歯が欠けたり、あごの関節に強い力が加わったりしないように防いでくれます。費用は保険が適用できます。
正しい噛み合せが顎関節症を予防する

「口を大きく開けようとするとあごの関節がこわ張って開かない」「口を開閉するときにカクカク音がする」
このような症状は、あごに関するトラブルでよく聞く悩みです。これは"顎関節症"といって、あごの関節に起こる障害です。
その症状には、あごの関節や筋肉が痛む、食べ物を上手く噛みくだくことができない、あごが痛いなど。重症になると口を開けるだけで痛むので、患者さんにとってはかなり辛い状態といえます。
原因には噛み合わせによるものと、姿勢・生活習慣・外傷・歯ぎしり・食いしばりなどによるものとがあります。しかし必ずしも一つの原因とは限らず、いくつかの要因が複合したものなど、一概には断定できません。
たとえば噛み合わせが悪いために姿勢が悪くなり、局部的な痛みやだるさ、開閉などの運動障害を引き起こすこともあります。また、この逆もあり"全身と歯の噛み合せ"は密接に関わっているのです。
噛み合せが原因の場合は、矯正治療や補綴処置(被せものや義歯等)で改善しますが、それ以外の場合は専門医での治療が必要となることもあります。当医院では専門医の紹介も含め、ご相談に応じていますので、あごの状態でお悩みの方は、一度ご相談ください。
<顎関節症の症状>

・あごの開閉時におこるカクカク音(クリック音)
・あごの運動障害(咀嚼がスムーズに出来ない)
・咀嚼時にあごの痛みを伴う
・あごがだるい
・あごが痛い
・口が大きく開けられない
・噛み合せたときに違和感がある
・頭痛・肩こりなど全身の痛み
・耳鳴り・めまい・難聴
・歯の痛み
など。
歯周病を知ることが歯周病治療の第一歩

歯周病は歯の周りを支えている組織が少しずつ破壊されていく病気です。虫歯のように強い痛みを伴うことは少なく、じわじわと進行していきます。そのため気がついたときにはかなり進行していて、手遅れの状態になっていることもあります。
原因の一つは歯周病菌です。歯周病菌が歯と歯肉の間にある歯周ポケットの中に侵入し、歯石や歯垢(プラークが)溜まると、歯肉の腫れや炎症を引き起こし、徐々に歯の骨を溶かしていきます。(またもう一つの要因として咬合性外傷があります。)そして最後には歯が抜け落ちてしまうのです。歯周病が恐ろしいといわれる理由はここにあります。
治療を始める前に、最初に「歯周病とはどんな病気なのか」を知っていただき、ご自身の歯の状態を認識していただきます。その後、治療に入ります。まずお口の中の衛生状態を改善した後、歯周組織の状態や生活環境等を考慮して進めて行きます。
当院では麻酔を使い徹底した歯のクリーニング、状況によっては内服薬を使い、歯周病菌を根絶します。また噛み合わせに問題が有れば同時に治療していきます。
歯周病は放置しておくと歯だけではなく、心内膜炎、敗血症など全身に深刻な影響を与えることが判ってきています。歯周病の予防と治療後の再発防止のためにも、定期的健診を忘れずに受けることをおすすめします。
内服薬を使って歯周病を治療する
歯周病の新しい治療方法として、『歯周内科』が注目されています。
従来の歯周病治療では、感染源となる歯周病菌を取り除き、口腔内のプラークコントロールが中心でした。
しかし100%歯周病菌を取り除くことは難しく、その後の再発といった問題もあります。そこで内科のように薬を服用し、体内から歯周病菌を殺してしまおうというのが歯周内科です。
この治療は歯科医の処方に従い薬をきちんと服用することで、歯肉の腫れや炎症を鎮めてくれます。従来の治療では抜歯するしかなかった重症例でも、歯を保存できるケースが増えてきました。
とはいえ、薬だけに頼っているわけではありません。歯周内科はあくまでも従来の治療効果を高めるための手段にすぎません。
当院では従来の歯周病治療と内服薬、そして口腔内を殺菌する洗浄剤を併用することで、優れた治療効果をあげて来ています。
歯周病の進行と治療方法
軽度歯周病

歯と歯肉の間の歯周ポケットに歯石やプラーク(歯垢)がたまり、細菌の繁殖により歯肉に炎症が起き、歯肉の腫れや出血などを伴います。この段階であればブラッシングや数回の歯のクリーニングで回復できます。
中等度歯周病

口臭や出血がひどく、歯石の付着が目立ち、歯肉に炎症を起こしているのが確認できます。徐々に骨が後退しはじめ、歯周ポケットが深くなり、歯もぐらついてきます。この段階での治療は、歯の表面に沿って歯肉溝の奥に付着した歯石を取っていきます。
重度歯周病

状態は悪化し、歯肉は化膿して真っ赤に腫れています。骨の破壊と歯肉の後退がみられ、歯が大きくぐらつきます。一般の歯周病治療では治療困難な場合は歯周外科での対応になります。それでも治療が不可能な場合は抜歯となります。
患者さんの顔に合った矯正治療を目指しています

矯正治療を考えるとき、一番心配するのは「歯を抜くのか抜かないのか」という問題かと思います。最近では非抜歯矯正も増えてきましたので、患者さんも慎重になっています。
しかし、あまり「抜く・抜かない」にこだわりすぎては、患者さんにとって適切な矯正治療が行えないことがあります。
もちろん、私もできる限り歯を抜かない矯正を心がけています。
折りにふれ、矯正治療の本来の目的に立ち返るのですが、いつも思うことは「患者さんの顔に合った噛み合わせを作ることで、良い治療結果が生まれるのでは?」ということです。
歯を抜かなかったために顔の輪郭が不自然になり印象が悪くなってしまっては、いくら歯ならびがきれいになっても、よい治療とはいえません。
そう考えると、患者さんの顔に合った矯正治療を行うには、どうしても歯を抜かなければならないときもあります。もちろん患者さんに説明した上で、判断していただきます。
当院が目標としているのは患者さんに合った歯並び・噛み合せです。常に矯正知識を深め、技術レベルを磨きながら、よりよい矯正治療を目指しています。
治療期間は早くて2年・通院は1か月に1度
「スピード矯正はできますか?」「できるだけ早く終わらせたいんです」
このように、早く矯正治療を終えたいという声をよくお聞きします。
しかし、歯を動かすには適切な時間と期間が必要です。そのため、スピード矯正のような早すぎる矯正治療はかえって歯に負担を与えてしまうので、あまりおすすめしていません。
当院での治療期間は若い方で2年、年配の方や複雑な症例の場合3年を目標にしています。その間は、1か月に一度通院していただき、ワイヤーなどの調整を行っていきます。
歯の動き方や通院ペースにより、若干の差はありますが、早い人で2年以内に矯正装置を外せる場合もあります。その後は、リテーナー(保定装置)を使い、歯をしっかり固定させ(保定期間)、約1年程度で治療が終わります。
強い痛みには鎮痛剤で緩和する
矯正治療時の痛みについての訴えを聞くことがあります。
一般的にいえることですが、歯はゆっくりと動かしていった方が痛みは軽く、あまり急激に動かしてしまうと痛みは強くなります。
しかし歯を動かすためには、ある程度の"適切な力"が必要です。つまり、ワイヤーの力が弱過ぎても強すぎても動かないのです。そのため患者さんが感じる痛みの強弱こそあれ、どうしても痛みは避けられないのです。
最近では装置の改良で痛みを訴える患者さんは減っています。しかし、中には「痛くてスープしか飲めない」という方もいらっしゃいます。そのような方でも、2~3日で治まりますので安心してください。
それでも「どうしても痛みが気になる」という方には、治療後に鎮痛剤をお出ししています。
痛みに敏感な方は遠慮なくおっしゃってください。
目立たない矯正装置
当院では目立たない矯正装置を使っています。種類も豊富でセラミック・ブラケットからマウスピース矯正まで用意しており、患者さんのご要望に合わせてお選びいただけます。
どの矯正装置を選ぶかは、それぞれの装置のメリット・デメリットなどを正しくお伝えした上で、最終的に患者さんのご判断にお任せすることを基本としています。
ただし、歯の状態や判断に迷われている場合は、こちらから適切な治療方法をおすすめする場合もあります。
マウスピース矯正

マウスピースを応用した装置で透明か半透明で、「アソアライナー」・「ESSIX」・「インビザライン」等があります。患者さんの歯の状態によっては、クリアブラケットと併用し、ブラケット装着期間を短くすることもできます。
当院では自院でアライナーを製作していますので、歯の形に合わせた細かな調整ができ、より矯正効果の高い装置を提供しています。
クリアブラケット、ホワイトワイヤー

当医院では前歯部の矯正装置には「クリアブラケット」を使用しています。透明ですのであまり目立ちません。またご希望により前歯以外にもクリアブラケットやホワイトワイヤーを使用することもできますので、見た目を気にされる方はご相談ください。
治療の流れ
初診相談
患者さんの症状と治療の概要についてご説明いたします。

検査
レントゲン撮影をし、口の中や顔の写真撮影、歯型・噛み合わせの検査、虫歯・歯周疾患・顎関節の検査を行います。その後、模型などを使って今後の治療方法などの概要を説明いたします。

診断
検査結果をもとに必要な治療を説明します。患者さん自身で治療方法を選択・決定していただき、それをもとに治療計画を立てます。

矯正開始
矯正装置を取り付け、3~4週間に一度、調整を行います。治療期間は約2~3年が目安です。

保定期間
保定装置(リテーナー)を装着し、歯を固定させます。
症例
出っ歯 (上顎前突/じょうがくぜんとつ)

「出っ歯」ともいわれ、前歯が飛び出している状態です。
受け口 (反対咬合、下顎前突/はんたいこうごう、かがくぜんとつ)

下の歯が前歯より手前に出ている状態で、上下の歯の噛み合せが逆になっています。
歯が噛み合わない (開咬/かいこう)
口を閉じたときに完全に歯が咬み合わず、半開きの状態になってしまいます。
歯並びがデコボコ (叢生/そうせい)

八重歯などデコボコになり歯列に収まっていない状態です。
噛み合せが深い(過蓋咬合/かがいこうごう)
噛み合せたときに下の歯が隠れてしまうほど噛み合せが深い状態です。
2010年12月 1日
上手にほめれば歯医者さん好きに変わる

「歯医者さんの消毒の臭いがイヤ!」
「歯を削るときのキーンという音が怖いし、削られると痛くていや」
こんな理由から、歯医者さんが嫌いになるお子さんが多いようです。
大人でも同じようなイメージを持っている方がいらっしゃるのですから、無理もないと思います。
当院では、小さなお子さんを治療するときは、いきなり歯を削ったり麻酔注射を打ったりはしません。
初めての診察では、きっと心臓がドキドキして、怖い思いをしていることでしょう。そんなお子さんには、「こんにちは。今日はよく歯医者さんに来たね!」といってほめてあげます。すると次回もニコニコしてやってきて、大人しく治療を受けていきます。
そしてコミュニケーションを取りながら、お子さんが歯医者さんに慣れてきたころに、治療を始めていきます。
早目に歯医者さんに行けば、歯を削らずに済むし、痛くもありません。"歯医者さんは楽しい場所"。そんな風に変わっていって欲しいと思います。当医院のスタッフは子供が大好きです。
麻酔注射で痛みのない治療
小さなお子さんは大人に比べ痛みに対して敏感です。ちょっとした痛みでも、恐怖心を感じてしまうことがありますので、できるだけ痛みを与えないよう心がけています。
当院ではお子さんには麻酔注射を使い、痛くない治療を行っています。さらに表面麻酔を施しますので、針をさすときのチクっとした痛みがありませんし、できるだけゆっくり麻酔液を注入していきますので、注射時の不快感などもありません。
痛みに敏感なお子さんでも嫌がることがありませんのでご安心ください。
ラバーダムを使った安全な治療

歯を削ったあとのお口の中は細菌でいっぱいです。ところが小さなお子さんは、お口の中に薬や唾液が残っていると誤って飲み込んでしまう可能性があります。このようなトラブルを防ぐためには、治療中の安全管理が欠かせません。
当院ではお子さんの治療時にも「ラバーダム」を使い、安全で清潔な治療を行っています。
ラバーダムとはゴム製のシートで、治療時に歯に装着し、患部に汚れや細菌が侵入しないよう保護してくれるものです。さらに使用する薬剤から粘膜を保護し、治療器具や細菌などの誤嚥・誤飲防止にも役立っています。
お子さんの治療を安全・確実に行うための配慮は充分にさせて頂きます。どうぞご安心ください。
正しい歯ブラシの持ち方から指導します

虫歯予防の基本は歯ブラシです。でも、ちいさなお子さんの中には、正しい歯ブラシの当て方がわからず、上手に歯磨きができていないことがあります。
そこで、当院では歯磨きの使い方の前に、正しい歯ブラシの持ち方からお教えします。年齢によっては根気が必要かもしれませんが、正しい持ち方を身につけていけば、きちんと歯ブラシが使えるようになります。
最初は遊び感覚で結構です。上手にもてるようになったら、「よくできたね!」とほめてあげるだけで、お子さんは大喜びになり、歯ブラシを持つことが楽しみに変わっていきます。
そして徐々に歯ブラシの動かし方を教えていけば、おうちに帰っても、歯ブラシタイムが楽しみに変わっていくと思います。
よい治療結果が患者さんとの信頼関係を築く

私は日ごろから、患者さんとよく話をし、できるだけコミュニケーションを取るように心掛けています。そのため、診察中には患者さんに話しかけ、よく質問します。
「ここを治すには、AとBの治療方法がありますが、どうされますか?」
すると患者さんは自分自身できちんと考え、治療方法を選択します。
そこまで患者さんに聞かなくても......。そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、もし私が患者さんの立場だったら、どう思うでしょうか? 一方的に治療方法を押しつけられたくはありません。それぞれのメリット・デメリットを伺った上で、自分自身で判断したいと思います。そうすることで、納得のいく治療が受けられるのでは?と思うからです。
ときには想定外の治療方法を選ぶ患者さんもいらっしゃいます。しかし、それはあくまでもご自身で判断したこと。私の勝手な思い込みで反対意見を唱える必要はありません。患者さんの意見を尊重し、最善を尽くせば良いと思います。
大切なことは、そのときできる精いっぱいの治療を行うこと。それには患者さんとの信頼やコミュニケーションが不可欠であり、治療結果を上げることでそれらが生まれてきます。患者さんとの素晴らしいコミュニケーションが築けるよう、最善を尽くした治療を心がけています。
歯科治療のポイントは「快適に過ごせる歯」
患者さんの中には、抜歯や坺髄(神経を抜くこと)をとても気にされる方がいらっしゃいます。最近の歯科治療でも、できるだけ神経や歯を残す治療が増えてきましたので、心配されるのも、ごもっともだと思います。
当院でもできるだけ歯を残す治療を心がけています。しかし「歯を抜く・抜かない」、「神経を取る・取らない」という前に、もっと大切なことがあります。
それは、「歯を治療した後、患者さんがよりよい生活が送れるかどうか」ということに尽きると思います。
たとえば、硬いお煎餅や漬け物をバリバリと食べられる、冷たい物を飲食しても歯にしみない、食事をしたときに痛みや違和感、冷たさなどの刺激を感じない......、つまり、快適な食生活ができるかどうかということです。
そのためには、歯や神経を残しておくことで、後のち重大な痛みを引き起こす可能性がある場合には坺歯や抜髄もやむを得ません。
中には「どうしても残して欲しい」という方もいらっしゃいます。そんなときは残しておくことのリスクをきちんと説明した上で、患者さんに治療方法を選択していただきます。
5年、10年後、患者さんが快適に過ごせるよう、今できる精いっぱいの治療を心がけています。
可能性を広げるために最善を尽くします
根管治療の80~90%は、既存の治療方法できちんと治すことが可能です。当院では基本的な根管治療を行っていますが、それでも10~20%の症例に関しては、症状が改善できないこともあります。そのような場合に限り、レーザー治療を併用しています。
ところが症例によってはレーザーを含め、あらゆる治療を行っても症状が改善できないことがあります。患者さんの中には、ほかに治療方法はないのかと質問される方もいらっしゃいます。
最善を尽くしても症状が軽減しない......。もしかしたら何か見落としがあったのかもしれません。
当院ではあらゆる可能性を見出すために、大学病院などで診察してもらうようにお話しています。ほかの先生が診察したら治るきっかけが出てくるかもしれません。あるいは治療方法を変えれば治るかもしれません。そのためにも、ほかの先生に委ねることも必要です。
患者さんの大切な歯を守るために、あらゆる可能性を広げていきたいと考えています。
むし歯の段階
カリエス

むし歯が神経に達していない状態。軽度のものであれば殆ど痛みは感じません。しかし進行するに従い水が染みたり違和感を覚えたりするようになります。
治療方法
虫歯になってしまった部分を取り除きます。大きなむし歯の場合は、歯全体に被せ物をします。削った後が小さいときは、部分的に被せるか、詰め物を入れます。

歯髄炎

神経に達している状態で、熱い物・冷たい物を食べたときに痛みを感じ、進行すると夜眠れないほどの激痛が起きることもあります。
治療方法
歯の神経を取り除き(抜髄)、神経の通っていた部分に薬を詰めた後、歯全体に人工歯を被せます。

歯根膜炎

既に歯の中が感染している状態。熱い冷たいにはあまり反応せず、咬むと痛く、鈍い痛みを伴います。
治療方法
歯の中をきれいに掃除して(菌を取り除き)、神経の通っていた部分に薬を詰め、歯全体に人工歯を被せます。
当院には5つのモットーがあります

1. 患者さまとのコミュニケーションを大切にします
2. お話をし易い会話を心がけています
3. あらゆる治療技術を駆使し最適、最善を尽くします
4. 治療後のメインテナンスを定期的に実施しています
5. 安心して末永く来院して頂ける医院を目指しています
常にこのモットーを考えながら、患者さんにとって本当に必要な治療を行っています。
総合的な治療を目指しています
よく患者さんから「先生の得意分野は何ですか?」と聞かれることがあります。そんなときは、いつもこうお答えしています。
「得意分野は全部の治療ですよ」
こういうとちょっと生意気に聞こえますが、お口の中のトラブルは、むし歯や歯周病、あるいは噛み合せなど、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。これらを総合的に治していくことで、健康な歯が保てます。
当院では一般的なむし歯治療もしますし、歯周病も治します。もちろん咬み合や歯ならびを治す矯正治療も行うし、インプラント治療も選択肢のひとつです。
そのときの患者さんの状態を見ながら、必要な治療をすべて行っているのです。ですから、気がついてみたらトータル治療になっているんですね。
とはいうものの、私は口腔外科の専門医ではありません。外科手術などの治療が必要な場合は、各エキスパートに治療を託します。
今、自分にできる最大限の力を発揮しながら、患者さんが満足できる治療を心がけています。
コミュニケーションを第一に心がけています
当院では患者さんとの「コミュニケーション」を大切にしています。それは、安心して治療を受けていただきたいからです。
院長はとにかく、よく患者さんに話しかけています。歯の状態から始まり、治療方法まで、いろいろとをお話しながら患者さんの要望を受け入れていきます。
忙しい時間をぬって治療に来られる方とはゆっくりお話するチャンスがありません。そんなときは、どこかで時間を取っていただき、経過報告と今後の治療について相談しています。
じっくり話す。そしてよい治療結果を出す。それが最高のコミュニケーションだと考えます。
治療には最善をつくす
私の治療モットーは、「治療目標に対し納得できるまで治療させてもらう。そして、どんな治療でも最善を尽くすこと」です。
歯科治療はとかく期間が長くなりがちですが、明確な目標を設定し、それに向けて最善の治療を行っています。
とはいえ、患者さんの予約がぎっしり詰まっていると、つい時間を気にしてしまうことがありますが、そんなときでも手は抜きたくありません。決して無理をせず、そのとき出来る精いっぱいの治療をします。
治療時間も1回の時間に何分という明確な規定はありません。その時に必要な治療は、その場で行いますので、15分で終わることもありますし、30分かかる場合もあります。
もちろん、忙しい患者さんにとっては短時間治療も大切ですので、効率のよさも考慮しています。
納得のいく丁寧な治療で、一人でも多くの患者さんに噛める喜びを取り戻していただきたいと思っています。
目的に合った治療方法を提案します
歯科治療には矯正治療や審美治療などいくつかのメニューがあります。多くの患者さんは、そのメニューの中から治療方法を選んでいると思います。
メニューから治療方法を選ぶのも一つの方法ですが、矯正治療やラミネートベニアといった治療方法は、あくまでも噛み合せや見た目などを治すための手段にすぎません。手段を先に考える前に、なぜその治療が必要なのか、どうありたいのか考える方が先決ではないのでしょうか?
まず大切なことは、患者さんの歯やあごの状態、口腔内の環境、骨格、顔の形などを総合的に判断した上で、その人にあった治療を行うことです。
たとえば正中離開を考えた時、前歯2本の間に空いている隙間を矯正治療で治すことがあります。これはこれで、正しい治療方法です。しかし、ほかの歯列がきれいに揃っているときには、ミネートベニアを使って治す方法もあります。
このように、治療目的を明確にすることで、治療方法も変わってきます。当院では、固定概念にとらわれず、その人にあった最適な治療方法をご提案しています。
2010年11月19日
しばらく通院できなくても大丈夫ですか?
矯正治療は長期間かかりますから、その間に都合によりしばらく通院できなくなってしまうこともときにはあります。
たとえば出産やけがのための入院や、短期間の留学や受験で忙しいなどです。そのような場合でも、矯正装置が壊れて痛いとかいうことが起こらない限りは特別問題はありません。
ただ単にその間、治療の進行が遅くなるだけのことです。もしも矯正装置が壊れてしまったときには、何らかの応急処置が必要になるかもしれません。
その際にはご連絡ください。
外科手術が必要な矯正があると聞いたのですが......
外科矯正は、手術であごの形を変えていきます。ですから、受け口の方の場合、
歯並びはもちろん、あごが出た感じが改善されます。手術を行わない矯正治療だけでは受け口は治せますが、あごの出た感じは変わりません。
もしも、あごが出ていることが最も気になっていることで、それを治したいというのであれば手術をすべきということになります。受け口でよく食べ物が噛めないということであれば矯正だけでもよいかもしれません。
ブリッジや差し歯があります。矯正治療はできますか?
通常問題なく矯正治療を行うことができます。
ただし、天然歯(治療をしていない歯)と比べて接着剤がつきにくいため、何度か治療途中で矯正装置がはずれてしまう可能性があります。はずれたときには再度接着剤でつけ治せば問題ありません。
矯正治療中の歯磨きは大変ですか?
歯に何もつけない状態と比較すると歯磨きは大変になります。矯正装置を付けることにより、口の中の細菌が増えたり磨きにくくなるため、虫歯や歯周病といったお口の中の病気になりやすいです。
目立たない矯正器具はありますか?
歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置なら、あまり目立ちません。症例によってはマウスピースタイプ(透明や半透明)の装置も選択できます。
矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか?
大丈夫です。つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいこともありますが、矯正治療自体が問題になることはありません。妊娠の可能性がある場合は必ずご申告ください。
治療後、もとに戻ったりしませんか?
すべての患者さまは、矯正装置をはずした後に保定を行う必要があります。装置をはずした後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。
通常、この保定には保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する取り外し可能な装置を用います。
この装置をきちんと使用することも矯正治療の大事な一部です。歯の位置が安定してくれば就寝時のみの装着でよくなります。
保定は、最低でも2~3年は使い続けることで、正しいかみあわせを長く維持することができます。また、年に1回の定期健診を受けることも大切です。
矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?
出来ますが注意が必要な場合があります。まず、トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツでは格闘技が要注意です。
こういった場合は、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応することができますので、治療前にご相談ください。
矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?
基本的に制限はありません。治療を始めたばかりの頃は、ワイヤーが細く柔らかいのでキャラメル、ガム、グミなどが引っ掛かり、ワイヤーが外れてしまうことがありますので控えたほうが無難です。
しかし、ある程度治療が進めば基本的に食べ物の制限はありません。当院の患者さまは、皆さま何でも食べていらっしゃいます。
装置が壊れたらどうすればいいのですか?
修正しますので、なるべく早くご連絡ください。矯正装置は入れ歯などと異なり、矯正治療期間内にだけ効果を発揮する器具です。そのため、耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご理解下さい。
いずれにしても装置が壊れた、外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日にでも大丈夫な場合と、至急修正する必要がある場合があります。
まずは状態をお聞きいたしますので、必ずご連絡ください。
治療中の痛みはどの程度ですか?
痛みがまったくないとはいえませんが、想像されているより痛くありません。ブラケットにワイヤーを装着すると、歯のでこぼこを治そうと持続的に歯に力がかかります。
歯が動く時には、骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因となっています。そのとき、虫歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物をかむときに鈍い痛みを覚えることがあります。
この痛みは数日続くことがありますが、1週間くらいで消失します。当院では治療初期には極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。
痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院に通院中の方の中には、全く痛くないですと言われる患者さんもたくさんいらっしゃいます。
治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?
新たな医院で継続治療をお願いしています。当院へ通院していただくことが不可能な地域への引っ越しでしたら、引っ越し先近隣の矯正歯科医院への継続治療の依頼をしております。
治療期間と通院間隔はどれくらいですか?
治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、通常の治療方法で
平均2年~3年くらいが一般的な治療期間です。通院ペース1ヵ月に1回が平均的です。
矯正治療では抜歯が必要だと聞いたのですが......
治療上必要があれば抜くことはあります。
出来る限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さまも気持は同じです。あごの大きさと歯の大きさのバランスが悪い場合は、あごの大きさを横にひろげ、歯を後ろに動かすことで隙間を作ることが出来る場合は、歯は抜く必要がありません。
しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。
矯正の治療費も医療費控除の対象になりますか?
子供:認められます。
発育段階にある子供の歯列矯正は、成長を阻害する可能性がある不正咬合を治すことが治療の目的ですから、基本的に医療費控除の対象となります。
原則的には、予防と美容に関するものは認められないとされていますが、歯列矯正する大抵の人は歯並びが悪いため、咀しゃく障害や、かみ合わせの改善を必要としています。
●医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。
●歯の治療費を歯科ローン(クレジット)で支払うと得になる。
院内分割より得になり医療費控除のメリットが大きくなります。歯科ローンは、患者が支払うべき治療費を信販会社が立替払をして、その立替分を患者が分割で信販会社に返済していくものです。したがって、信販会社 が立替払をした金額は、その患者のその立替払をした年の医療費控除の対象になります。
つまり一括で治療費を支払った時と同じ医療費控除の金額になるので節 税効果が大きくなります。
なお、歯科ローンを利用した場合には、患者の手もとに歯科医の領収書がないことが考えられますが、この場合には、医療費控除を受けるときの添付書類 として、歯科ローンの契約書の写しを用意してください。ただし、金利及び手数料相当分は医療費控除の対象になりませんからご注意ください。
上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?
はい。当院では部分矯正も行っています。
とはいえ、部分矯正と言っても、問題がある歯のみに装置を付けて歯を動かすことはできません。全体のかみあわせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置を付ける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。
矯正治療は何歳まで受けられますか?
矯正に年齢制限はありません。
歯槽膿漏のように歯がグラグラになっていない限り、何歳でも治療は可能です。ただし、悪いかみあわせを何十年も放置していた結果、治療が出来ない場合もありますので、できるだけ早く治療を開始することをお勧めいたします。
表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?
歯を動かすためのブラケットいう装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。
治療期間は裏側の方が少し時間が掛かります。費用面は裏側矯正の方が高いことの方が多いです。また直接舌に装置があたりますので最初は少し喋りずらいかも知れません。
以前は表側矯正に使うブラケット素材が金属だったので、歯が見えた時にはギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正治療中の審美性を求められる方は裏側に装置をつけるしかありませんでした。
しかし、ブラケットの開発は日々進化しており、現在では歯の色にそっくりで、変色もしないセラミックブラケットが主流となりました。さらに、ブラ ケット同士をつなぐワイヤーも、シルバーではなく、白くコーティングされたホワイトワイヤーが登場したことで、さらに見た目に優れた表側矯正が可能になってきています。しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側矯正が有効です。
いま虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?
矯正装置をつける前虫歯治療を行う必要があります。一緒にできます。
矯正治療に関する質問
いま虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?
表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?
矯正治療は何歳まで受けられますか?
上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?
矯正の治療費も医療費控除の対象になりますか?
矯正治療では抜歯が必要だと聞いたのですが......
治療期間と通院間隔はどれくらいですか?
治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?
治療中の痛みはどの程度ですか?
装置が壊れたらどうすればいいのですか?
矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?
矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?
治療後、もとに戻ったりしませんか?
矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか?
目立たない矯正器具はありますか?
矯正治療中の歯磨きは大変ですか?
ブリッジや差し歯があります。矯正治療はできますか?
外科手術が必要な矯正があると聞いたのですが......
しばらく通院できなくても大丈夫ですか?
2010年11月17日
ミラクルデンチャー料金
| 項目 | イメージ | 治療費(税込) | |
|---|---|---|---|
| ミラクルデンチャー | ![]() |
白金化金ベース | 577,500円 |
| コバルトベース | 367,500円 | ||
| プラスチックベース | 262,500円 | ||
| ミラクルフィット | ![]() |
片側 | 157,500円 |
| 両側 | 210,000円 | ||
矯正料金
| 項目 | 治療費(税込) |
|---|---|
| 初診相談料 | 2,100円 |
| 検査診断料 | 52,500円 |
| 項目 | イメージ | 治療費(税込) |
|---|---|---|
| 混合歯列期(成長期の矯正) | 315,000円 | |
| 第2回目の矯正 | 367,500円 | |
| 永久歯列期 セラミック+メタルブラケット |
![]() |
682,500円 |
| MTM(部分治療) | 157,500円~315,000円 | |
| マウスピース矯正(片顎) | ![]() |
315,000円 |
| 処置料 | 5,250円 |
※矯正料金は分割のお支払いもあります。なお手数料などはいただいておりません。
※保定装置を紛失、破損して再製作が必要な場合は、保定装置料をいただきます。
歯の総合的な美しさを考慮した審美歯科

みなさんは「審美歯科」にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
芸能人のような綺麗に整った白い歯を想像しますか? 歯は綺麗にしたいけれど、とっても費用がかかりそう......と思われますか?
多くの方は「審美歯科=白い歯」と思っていらっしゃるようですが、本来の目的は、歯全体を美しく整った状態にすることです。その一つが、歯を白くするホワイトニングです。
当院では歯ならびや噛み合せ、歯の白さなど総合的な審美歯科を行っています。患者さんのご予算も考慮しながら、現時点で行える最もふさわしい治療を行うように心がけます。
さらに、いつまでも美しい歯を保つためにはメンテナンスが欠かせません。治療後の定期健診と歯のクリーニングも行っていますので、末長いサポートをお約束いたします。
仕上がりを美しくみせる素材
当院では、単にむし歯の治療をするだけはありません。さし歯や詰め物などの人工歯にもこだわり、審美的に優れた素材を使用しています。
審美治療で大切なことは被せた人工歯が外れないこと。そのために噛み合せの状態を確認しながら、しっかりとした外れない治療を提供しています。
どの素材を使用するかは、それぞれのメリット・デメリットをきちんと説明した上で、患者さんと相談しながら決めていきます。
ハイブリッドインレー
セラミックの粒子とプラスチック(レジン)を混ぜ合わせて作った詰め物(インレー)で、両方のメリットを兼ね備えています。セラミックよりも柔らかいので周囲の歯を痛めることがありません。審美性に優れ、主に奥歯の治療に使われます。
症例
今まで詰めていた金属の詰め物を取外し、ハイブリッドインレーを詰め直しました。とても自然に仕上がっています。
セラミック
セラミック製の人工歯で、透明感があり色調調整ができ、天然歯のように自然に仕上がります。審美性・耐久性に優れ、見た目が気になる前歯のさし歯やブリッジに適しています。金属を一切使用していませんので、金属アレルギーの方でも安心です。
症例
前歯の大きさがバラバラで気になるとき、セラミック製の人工歯を被せ、歯の大きさを整えることができます。
ラミネートベニア
歯の表面にあるエナメル質をごく薄く削り(0.8㎜程度)、その上からセラミック製の薄い人工歯を貼りつける方法です。歯につける「つけ歯」ともいえ、主に前歯に使用します。応用範囲は広く、すき間があいている前歯、欠けたり折れたりしている歯、磨耗している歯などの治療が可能で、安全性・耐久性・審美性に優れています。
歯ぎしりが強い方には不向きですので、ほかの方法をご提案しています。その上で、ラミネートベニアを要望される方には、マウスガード(夜寝るときに使うマウスピース)の使用など、対処法をアドバイスしています。
症例
左右の前歯が離れている正中離開(せいちゅうりかい)も、ラミネートベニアを使って治療することができます。歯の表面をごく薄く削り(0.8㎜程度)、セラミック製の人工歯を被せることで、気になる隙間がなくなります。矯正治療に比べ数回の治療で終わり、しかもコスト的にも押さえられます。

審美歯科
| 項目 | イメージ | 治療費(税込) |
|---|---|---|
| ハイブリッドインレー | ![]() |
42,000円~63,000円/1本 |
| ゴールドインレー | ![]() |
52,500円~63,000円/1本 |
| PGA(白金)インレー | ![]() |
63,000円~73,500円/1本 |
| メタルボンド | ![]() |
94,500円/1本 |
| ハイブリッドクラウン | ![]() |
63,000円/1本 |
| ゴールドクラウン | ![]() |
73,500円/1本 |
| PGA(白金)クラウン | ![]() |
84,000円/1本 |
| ラミネートベニア | ![]() |
84,000円/1本 |
| ファイバーコア | 21,000円/1本 |
ホワイトニングで歯のくすみを白くする

歯の内部にまで色素が沈着すると、普段のブラッシングや歯医者さんで行う本格的なクリーニングだけでは白くなりません。そこでおすすめしたいのがホワイトニング。漂白剤でくすんだ衣類を漂白するように、黄ばんだ歯に薬剤を浸透させて白くします。
施術後は、輝くような白い歯を取り戻すだけでなく、口もとがきれいになり若々しく健康的な印象に変わります。特に見た目を気にされる若い女性の間で、ホワイトニング人気が高まっているのもそのためです。
ホワイトニングには歯医者さんで行う "オフィスブリーチ"と自宅で行う"ホームブリーチ"があります。
最近では矯正治療後に"ホームブリーチ"を受ける方が増えています。矯正中に使用したマウスピースをそのまま使えますので、「綺麗になった上、コスト的にも安くてうれしい」と喜ばれております。
オフィスブリーチ

歯科医院で行うホワイトニングです。以前は濃度の高い薬剤(漂白剤)を直接歯に塗布しレーザーを照射して反応させる方法で知覚過敏が出やすいという欠点がありましたが、最新の漂白剤は知覚過敏も出にくく効果も高くなってきています。
2時間半から3時間口を軽く開けている治療になりますが、一回で効果が出ます。費用は上下顎セットになり42,000円です。
ホームブリーチ

自宅で行うホワイトニングです。マウスピースの中に薬剤(漂白剤)を入れ、1日2時間・2週間装着します。徐々に薬が浸透していくため、白くなるまでに日数がかかりますが、好みの白さに調整することができます。費用は片顎21,000円、上下顎31,500円(税込み)です。
オフィスブリーチ
| 項目 | イメージ | 治療費(税込) |
|---|---|---|
| 上下顎セット | ![]() |
42,000円 |
ホームブリーチ(ホワイトニング)
| 項目 | イメージ | 治療費(税込) |
|---|---|---|
| マウストレー、ホワイトニングジェル2本(上下顎) | ![]() |
31,500円 |
| 片顎 ジェル1本 | 21,000円 | |
| 検査診断料 | 5,250円 |
インプラント
| 項目 | イメージ | 治療費(税込) |
|---|---|---|
| カウンセリング | 無料 | |
| CT撮影(提携クリニックにて) | ![]() |
21,000円~ |
| インプラント料 | ![]() |
189,000円/1本 |
| 上部構造物(6年保証) | ||
| 金属 | 105,000円/1本 | |
| メタルセラミック | 126,000円/1本 | |
| ジルコニアセラミック | 178,500円/1本 | |
| ミニインプラント | 105,000円/1本 | |
NdYAGレーザーで歯ぐきの色素沈着を除去
レーザー治療はむし歯や歯周病、根管治療だけに使われると思われがち。実は意外と応用範囲が広く、むし歯の予防や歯を美しく見せる審美歯科などでも使われています。
歯科用レーザーにはいくつかの種類があり、特長も様々です。当医院では医療全般に使われている『NdYAGレーザー』を導入し、高度な治療を行っています。
レーザーにはダメージを受けた組織を活性化させ、修復させる作用があり、従来では難しいとされていた症例も治療可能になりました。これにより治療の幅がより一層広がり、その高い治癒効果が期待されています。さらに痛みや出血を伴わないので、患者さんへの負担もほとんどありません。
当院では口内炎・歯周病・根管治療などの一般治療から、歯肉に付着したメラニン色素の除去などの審美歯科まで、通常の治療と併せ高い治療効果をあげています。
検査診断(自費料金)
*保険治療に関する検査は保険が適用できます。*X線写真は各診療費に含まれます。
| 項目 | 治療費(税込) |
|---|---|
| 単純X線写真 | 1,050円/枚 |
| オルソパントモX線診断 | 10,500円/枚 |
| 紹介状 | 2,100円/1通 |
| 診断書 | 3,150円/1通 |
2010年4月26日
歯周病はどうやって治すのでしょうか?
歯周病が進行し溶けてしまった骨は戻すことができません。とにかく症状を悪化させないようにすることが大事です。
歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまった際には、根源である歯垢=細菌をいかに減らしていくかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まずご自身の毎日のブラッシングによって今以上に細菌を増加させないことが大切です。
歯周病はどのように予防するのでしょうか?
歯周病を予防するためには、何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
歯の上側の歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングによって取り除くことができますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みによって、歯周病を予防していきます。
歯周病は何歳位から起こるものですか?
歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こりうるものなのです。
また、歯周炎は痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。
歯周炎と歯肉炎は違うものですか?
歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状には個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。
一方で歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。
歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?
同じものです。
これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ、膿が出るという症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。一方で最近は、歯肉だけでなく、歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。
歯周病とは、どんな病気なのですか?
歯周病とは「歯を支える骨が溶ける病気」です。
歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根にそって菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわと溶かしていき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
歯肉に炎症がおきた状態を歯肉炎、歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を歯周炎といいます。
また、歯周病は「沈黙の病」などと呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。
発音しにくくなった気がします
お口の中の環境が変化したためです。これは慣れなのですが、慣れる期間については個人差があります。
頬や舌のあたりを、噛んでしまいます
歯のない期間が長期に及ぶと、歯のなかったスペースに頬や舌が入り込んできます。そこに新しい歯が入ると頬や舌の筋肉がその変化に対応できずに、舌や頬を噛んでしまう事があります。
筋肉は徐々に慣れていきますから、心配はありませんが、一度噛んでしまうと腫れてふくれるので、また噛んでしまうという悪循環が生じてしまいます。
手術後に注意することはありますか?
手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。また、感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。
手術後は歯が抜けたままですか?
ほとんどの場合、仮歯もしくは入れ歯を入れるようにしております。手術によってはすぐ入れられない場合もあります。ご相談ください。
薬は飲まなくてもいいですか?
痛みがなくても抗生物質と痛み止めは服用してください。感染予防と炎症を和らげる効果があります。
手術後の歯磨きはしてもいいですか?
手術した部位の歯ブラシは避けてください。縫い合わせている糸が切れたり傷口がひらいたりしますので、他の部位を歯ブラシで丁寧に磨くことをオススメします。汚れると感染の原因になるからです。
その際、歯磨き粉は使わないようにしてください。また、歯磨きの後の「ぶくぶくうがい」もしないようにしましょう。どうしても、という方は軽くゆすいでツバを吐く程度でお願いします。
手術後のお風呂は大丈夫ですか?
できれば軽いシャワー程度にしてください。体が温まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。
手術後の食事は大丈夫ですか?
ほとんどの場合、術後3~4時間ぐらいで麻酔が切れます。しびれが切れれば食事をしても大丈夫です。ただ、できるだけ手術をしてない箇所で食べ物を噛んでしてください。また、できれば柔らかい物をいただいてください。栄養をとった方が抵抗力がつきますので早く治ります。
手術後の運動は大丈夫ですか?
できるだけ運動は避けてください。体が温まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。また体が疲れると抵抗力がなくなり治りも悪くなります。
手術後、腫れたりしませんか?
患者さんによっては外科的刺激が大きくなり少し腫れることもありますが、それ自体は手術に対しての当然の反応なので心配はいりません。多くの方は3~4日後に腫れがピークとなり、約1週間ほど経てば完全に収まります。
将来、体に害はないですか?
害はないと考えていただいても、差し支えありません。ただし、チタンアレルギーの方は注意が必要です。万が一チタンアレルギーがあった場合、しばらくすると抜けてしまうからです。
食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか?
堅い物を噛むと歯が割れる時があるように、あまり堅い物はやめた方がいいと考えております。普通に食べられる物であれば問題ないと思います。
手術後の入院は必要ですか?
入院は必要ありません。一応手術後は安静にしていただくように説明しておりますが、デスクワークなどの事務処理などの仕事は差し支えないと思います。
手術中はずっと口を開けてなくてはいけませんか?
器具の取り替え時など、患者さんが口を楽にする時間を設けておりますので、どうぞご安心ください。
手術時間はどのくらいかかりますか?
1~3本ぐらいであれば、1時間〜1時間半ぐらいで終わります。また、骨を作ったりと複雑な手術になるともう少し時間がかかります。
噛み合わせが悪くても大丈夫ですか?
噛み合わせなどを含めて総合的に診断を行い、治療計画を立てますので、問題はほとんどありません。
2010年4月21日
奥歯をセラミックにしても割れませんか?
セラミックは天然の歯と同等か、それ以上の強度がありますので問題ありません。かぶせものやつめものに使用可能です。ここ最近では、お口を開けた時に見える金属をきらい、奥歯にも審美的に綺麗な白い歯を求められる方が増えてきています。
歯と歯の隙間が気になるのですが......
いわゆる"すきっ歯"には、歯の表面を薄く削り、セラミックを接着し修復する「ラミネートベニア」という治療方法があります。歯を削る量も少量で済み、治療回数も2回程度で歯と歯の隙間を治すことができます。
とはいえ、剥がれる危険性があったり、歯の大きさや向きを大幅に変更することはできません。
セラミックは変色しませんか?
セラミックとは陶材のことで、ご存知のように食器などに使用されている素材です。当然、陶器と同じように水分の吸収が無いため、変色せず、歯を白く 保つことが可能です。また、セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。
もし、治療後の歯を自然な色合いに仕上げたいとお考えなら、セラミック治療をお勧めいたします。
銀歯を目立たなくする方法はありますか?
銀歯のつめものを一度はずし、白く透明感の高いセラミック製の素材につめ替えることにより、自然な色合いになります。
審美歯科治療に保険は適用されますか?
歯科診療は保険診療と自費診療に分けられるのですが、審美歯科治療は、使用する材質によって保険の適用外になります。しかし、保険が適用されるレジンや金属より、保険外ではあってもセラミックの方が美しく耐久性があります。
真っ白な歯で笑顔に自信を持ちたいのですが、費用が心配です。
歯を治療するにあたり、経済的負担を考慮することも大切な要素だと考えています。当院では、予算に応じて「ここは保険で」「ここは部分的なつめもので」とプランニングし、最小限におさえた費用をご提示いたします。
またクレジットカードのお支払や、分割払いのデンタルローンも可能です。
どのくらいの期間で治りますか?
治療する歯の本数、内容によってかなり異なります。単純にかぶせるだけなら最短2回ですが、より綺麗に治すために回数がかかることもあります。当院では、なるべく治療期間、回数を減らすように努力しておりますが、詳しくは診断後の判断になります。
審美治療ってなんですか?
審美歯科とは、歯科的機能回復(良く噛める)だけではなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。審美治療(美しく白い歯・綺麗な歯並び)を受けることで、最初うつむき加減だった患者さんが、見違えるように自信を持ち始めたケースもあります。
「口元にコンプレックスがある」「歯の色が気になる」などの悩みをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。




















