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2010年12月 1日

上手にほめれば歯医者さん好きに変わる

上手にほめれば歯医者さん好きに変わる

「歯医者さんの消毒の臭いがイヤ!」
「歯を削るときのキーンという音が怖いし、削られると痛くていや」

こんな理由から、歯医者さんが嫌いになるお子さんが多いようです。
大人でも同じようなイメージを持っている方がいらっしゃるのですから、無理もないと思います。

当院では、小さなお子さんを治療するときは、いきなり歯を削ったり麻酔注射を打ったりはしません。

初めての診察では、きっと心臓がドキドキして、怖い思いをしていることでしょう。そんなお子さんには、「こんにちは。今日はよく歯医者さんに来たね!」といってほめてあげます。すると次回もニコニコしてやってきて、大人しく治療を受けていきます。

そしてコミュニケーションを取りながら、お子さんが歯医者さんに慣れてきたころに、治療を始めていきます。

早目に歯医者さんに行けば、歯を削らずに済むし、痛くもありません。"歯医者さんは楽しい場所"。そんな風に変わっていって欲しいと思います。当医院のスタッフは子供が大好きです。

麻酔注射で痛みのない治療

麻酔注射で痛みのない治療小さなお子さんは大人に比べ痛みに対して敏感です。ちょっとした痛みでも、恐怖心を感じてしまうことがありますので、できるだけ痛みを与えないよう心がけています。

当院ではお子さんには麻酔注射を使い、痛くない治療を行っています。さらに表面麻酔を施しますので、針をさすときのチクっとした痛みがありませんし、できるだけゆっくり麻酔液を注入していきますので、注射時の不快感などもありません。

痛みに敏感なお子さんでも嫌がることがありませんのでご安心ください。

ラバーダムを使った安全な治療

ラバーダムを使った安全な治療
歯を削ったあとのお口の中は細菌でいっぱいです。ところが小さなお子さんは、お口の中に薬や唾液が残っていると誤って飲み込んでしまう可能性があります。このようなトラブルを防ぐためには、治療中の安全管理が欠かせません。

当院ではお子さんの治療時にも「ラバーダム」を使い、安全で清潔な治療を行っています。

ラバーダムとはゴム製のシートで、治療時に歯に装着し、患部に汚れや細菌が侵入しないよう保護してくれるものです。さらに使用する薬剤から粘膜を保護し、治療器具や細菌などの誤嚥・誤飲防止にも役立っています。

お子さんの治療を安全・確実に行うための配慮は充分にさせて頂きます。どうぞご安心ください。

正しい歯ブラシの持ち方から指導します

男の子
虫歯予防の基本は歯ブラシです。でも、ちいさなお子さんの中には、正しい歯ブラシの当て方がわからず、上手に歯磨きができていないことがあります。

そこで、当院では歯磨きの使い方の前に、正しい歯ブラシの持ち方からお教えします。年齢によっては根気が必要かもしれませんが、正しい持ち方を身につけていけば、きちんと歯ブラシが使えるようになります。

最初は遊び感覚で結構です。上手にもてるようになったら、「よくできたね!」とほめてあげるだけで、お子さんは大喜びになり、歯ブラシを持つことが楽しみに変わっていきます。

そして徐々に歯ブラシの動かし方を教えていけば、おうちに帰っても、歯ブラシタイムが楽しみに変わっていくと思います。

よい治療結果が患者さんとの信頼関係を築く

よい治療結果が患者さんとの信頼関係を築く

私は日ごろから、患者さんとよく話をし、できるだけコミュニケーションを取るように心掛けています。そのため、診察中には患者さんに話しかけ、よく質問します。

「ここを治すには、AとBの治療方法がありますが、どうされますか?」

すると患者さんは自分自身できちんと考え、治療方法を選択します。

そこまで患者さんに聞かなくても......。そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、もし私が患者さんの立場だったら、どう思うでしょうか? 一方的に治療方法を押しつけられたくはありません。それぞれのメリット・デメリットを伺った上で、自分自身で判断したいと思います。そうすることで、納得のいく治療が受けられるのでは?と思うからです。

ときには想定外の治療方法を選ぶ患者さんもいらっしゃいます。しかし、それはあくまでもご自身で判断したこと。私の勝手な思い込みで反対意見を唱える必要はありません。患者さんの意見を尊重し、最善を尽くせば良いと思います。

大切なことは、そのときできる精いっぱいの治療を行うこと。それには患者さんとの信頼やコミュニケーションが不可欠であり、治療結果を上げることでそれらが生まれてきます。患者さんとの素晴らしいコミュニケーションが築けるよう、最善を尽くした治療を心がけています。

歯科治療のポイントは「快適に過ごせる歯」

快適に過ごせる歯患者さんの中には、抜歯や坺髄(神経を抜くこと)をとても気にされる方がいらっしゃいます。最近の歯科治療でも、できるだけ神経や歯を残す治療が増えてきましたので、心配されるのも、ごもっともだと思います。

当院でもできるだけ歯を残す治療を心がけています。しかし「歯を抜く・抜かない」、「神経を取る・取らない」という前に、もっと大切なことがあります。

それは、「歯を治療した後、患者さんがよりよい生活が送れるかどうか」ということに尽きると思います。

たとえば、硬いお煎餅や漬け物をバリバリと食べられる、冷たい物を飲食しても歯にしみない、食事をしたときに痛みや違和感、冷たさなどの刺激を感じない......、つまり、快適な食生活ができるかどうかということです。

そのためには、歯や神経を残しておくことで、後のち重大な痛みを引き起こす可能性がある場合には坺歯や抜髄もやむを得ません。

中には「どうしても残して欲しい」という方もいらっしゃいます。そんなときは残しておくことのリスクをきちんと説明した上で、患者さんに治療方法を選択していただきます。

5年、10年後、患者さんが快適に過ごせるよう、今できる精いっぱいの治療を心がけています。

可能性を広げるために最善を尽くします

可能性を広げるために最善を尽くします根管治療の80~90%は、既存の治療方法できちんと治すことが可能です。当院では基本的な根管治療を行っていますが、それでも10~20%の症例に関しては、症状が改善できないこともあります。そのような場合に限り、レーザー治療を併用しています。

ところが症例によってはレーザーを含め、あらゆる治療を行っても症状が改善できないことがあります。患者さんの中には、ほかに治療方法はないのかと質問される方もいらっしゃいます。

最善を尽くしても症状が軽減しない......。もしかしたら何か見落としがあったのかもしれません。

当院ではあらゆる可能性を見出すために、大学病院などで診察してもらうようにお話しています。ほかの先生が診察したら治るきっかけが出てくるかもしれません。あるいは治療方法を変えれば治るかもしれません。そのためにも、ほかの先生に委ねることも必要です。

患者さんの大切な歯を守るために、あらゆる可能性を広げていきたいと考えています。

むし歯の段階

カリエス
カリエス
むし歯が神経に達していない状態。軽度のものであれば殆ど痛みは感じません。しかし進行するに従い水が染みたり違和感を覚えたりするようになります。


治療方法
虫歯になってしまった部分を取り除きます。大きなむし歯の場合は、歯全体に被せ物をします。削った後が小さいときは、部分的に被せるか、詰め物を入れます。

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歯髄炎
歯髄炎
神経に達している状態で、熱い物・冷たい物を食べたときに痛みを感じ、進行すると夜眠れないほどの激痛が起きることもあります。


治療方法
歯の神経を取り除き(抜髄)、神経の通っていた部分に薬を詰めた後、歯全体に人工歯を被せます。

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歯根膜炎
カ歯根膜炎
既に歯の中が感染している状態。熱い冷たいにはあまり反応せず、咬むと痛く、鈍い痛みを伴います。


治療方法
歯の中をきれいに掃除して(菌を取り除き)、神経の通っていた部分に薬を詰め、歯全体に人工歯を被せます。

当院には5つのモットーがあります

当院には5つのモットーがあります

1. 患者さまとのコミュニケーションを大切にします
2. お話をし易い会話を心がけています
3. あらゆる治療技術を駆使し最適、最善を尽くします
4. 治療後のメインテナンスを定期的に実施しています
5. 安心して末永く来院して頂ける医院を目指しています

常にこのモットーを考えながら、患者さんにとって本当に必要な治療を行っています。

総合的な治療を目指しています

総合的な治療を目指していますよく患者さんから「先生の得意分野は何ですか?」と聞かれることがあります。そんなときは、いつもこうお答えしています。

「得意分野は全部の治療ですよ」

こういうとちょっと生意気に聞こえますが、お口の中のトラブルは、むし歯や歯周病、あるいは噛み合せなど、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。これらを総合的に治していくことで、健康な歯が保てます。

当院では一般的なむし歯治療もしますし、歯周病も治します。もちろん咬み合や歯ならびを治す矯正治療も行うし、インプラント治療も選択肢のひとつです。

そのときの患者さんの状態を見ながら、必要な治療をすべて行っているのです。ですから、気がついてみたらトータル治療になっているんですね。

とはいうものの、私は口腔外科の専門医ではありません。外科手術などの治療が必要な場合は、各エキスパートに治療を託します。

今、自分にできる最大限の力を発揮しながら、患者さんが満足できる治療を心がけています。

コミュニケーションを第一に心がけています

コミュニケーションを第一に心がけています当院では患者さんとの「コミュニケーション」を大切にしています。それは、安心して治療を受けていただきたいからです。

院長はとにかく、よく患者さんに話しかけています。歯の状態から始まり、治療方法まで、いろいろとをお話しながら患者さんの要望を受け入れていきます。

忙しい時間をぬって治療に来られる方とはゆっくりお話するチャンスがありません。そんなときは、どこかで時間を取っていただき、経過報告と今後の治療について相談しています。

じっくり話す。そしてよい治療結果を出す。それが最高のコミュニケーションだと考えます。

治療には最善をつくす

治療には最善をつくす私の治療モットーは、「治療目標に対し納得できるまで治療させてもらう。そして、どんな治療でも最善を尽くすこと」です。

歯科治療はとかく期間が長くなりがちですが、明確な目標を設定し、それに向けて最善の治療を行っています。

とはいえ、患者さんの予約がぎっしり詰まっていると、つい時間を気にしてしまうことがありますが、そんなときでも手は抜きたくありません。決して無理をせず、そのとき出来る精いっぱいの治療をします。

治療時間も1回の時間に何分という明確な規定はありません。その時に必要な治療は、その場で行いますので、15分で終わることもありますし、30分かかる場合もあります。

もちろん、忙しい患者さんにとっては短時間治療も大切ですので、効率のよさも考慮しています。
納得のいく丁寧な治療で、一人でも多くの患者さんに噛める喜びを取り戻していただきたいと思っています。

目的に合った治療方法を提案します

目的に合った治療方法を提案します歯科治療には矯正治療や審美治療などいくつかのメニューがあります。多くの患者さんは、そのメニューの中から治療方法を選んでいると思います。

メニューから治療方法を選ぶのも一つの方法ですが、矯正治療やラミネートベニアといった治療方法は、あくまでも噛み合せや見た目などを治すための手段にすぎません。手段を先に考える前に、なぜその治療が必要なのか、どうありたいのか考える方が先決ではないのでしょうか?

まず大切なことは、患者さんの歯やあごの状態、口腔内の環境、骨格、顔の形などを総合的に判断した上で、その人にあった治療を行うことです。

たとえば正中離開を考えた時、前歯2本の間に空いている隙間を矯正治療で治すことがあります。これはこれで、正しい治療方法です。しかし、ほかの歯列がきれいに揃っているときには、ミネートベニアを使って治す方法もあります。

このように、治療目的を明確にすることで、治療方法も変わってきます。当院では、固定概念にとらわれず、その人にあった最適な治療方法をご提案しています。


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